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<わいせつDVD>販売容疑で元組幹部ら逮捕へ 愛知(毎日新聞)

 無修整のわいせつDVDを組織的に製造・販売したとして岐阜、愛知両県警の合同捜査本部は、わいせつ図画頒布の疑いで山口組系暴力団の元幹部(47)ら男3人の逮捕状を取った。27日午前から愛知県知立市内の元幹部宅など関係先を家宅捜索、同日中に3人を逮捕する方針。捜査本部は、売り上げが暴力団の資金源になった疑いもあるとみている。

 捜査関係者によると、元幹部ら3人は元幹部の自宅を拠点に、無修整のわいせつDVDを製造し、郵送などの方法で客に販売した疑いが持たれている。

 元幹部らは09年春から約5000枚を製造し、全国の客に販売して計約600万円を売り上げたとみられる。

 元幹部らは東京都内の業者から無修整のわいせつDVDを購入し、自宅で大量に複製。携帯電話の番号を記載した宣伝用チラシを電柱に張るなどの方法で客を募っていた。元幹部らは、連絡先や商号の異なる複数種類のチラシを作製。客には、あらかじめ取得した他人名義の複数の口座に代金を振り込むよう指示したという。

 捜査本部は元幹部らが収益金をこれらの口座へ隠す狙いがあったとみて、口座を取得した経緯などを追及する。さらに、製造・販売したDVDには18歳未満の少女の映像など児童ポルノも含まれていたといい、犯罪収益移転防止法違反や児童ポルノ禁止法違反なども視野に捜査を進める。

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早期の計画段階でもアセス実施=環境影響評価法で改正案−環境省(時事通信)

 環境省は28日、今国会に提出する環境影響評価法改正案の概要を固めた。大規模な道路やダムなどの建設による環境への影響を抑えるため、事業者に義務付けている環境アセス手続きを強化。現行法が定める工事着手前の建設計画策定段階にとどまらず、建設する位置などについて複数案が検討されている早期の計画段階にもアセスを実施するよう求める。
 対象事業は、これまでの環境アセスと同様に、4車線以上の一般国道など一定規模を上回るものとする。国の公共事業だけでなく、国の許認可に基づいて民間企業が行う場合も対象に含める。事業者は、ある敷地の中でどの位置に道路やダムを建設するかなどの複数案を設定し、環境への影響を案ごとに評価。評価結果を踏まえながら計画づくりを進める仕組みとする。 

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「怖さが先立って…」別事件での自白を菅家さんが説明 足利再審(産経新聞)

 【元検事語る(3)】《宇都宮地裁で22日開かれている足利事件の再審第5回公判。引き続き、平成4年12月8日に森川大司元検事が菅家利和さん(63)を取り調べた際に録音されたテープの再生が続いている》

 《検事の問いかけは、(松田)真実ちゃん事件(足利事件)の話から、別の2つの女児殺害事件へと移る。菅家さんはこの2件について、いったん虚偽の自白をしたが、後に撤回している。やっていない事件のことをどうして詳細に説明できたのかと、検事が追及する》

森川検事「真実ちゃん事件の話はもうこれでいいわ。(福島)万弥ちゃんの事件(昭和54年の女児殺害事件)は?」

菅家さん「全然分かりません」

森川検事「殺した後、落ち葉の中に隠したと言ったでしょ? なんでそういう説明したの?」

菅家さん「自分でもよく分からなくて」

森川検事「隠すんだったら、落ち葉じゃなくてもっと…。物置に入れちゃうとか。なんで落ち葉って説明したの?」

菅家さん「自分でも思いつかなかったから」

森川検事「思いつくっていうのは、もっと簡単なことなら思いつくけど」

菅家さん「(聞き取れず)葉っぱいっぱい落ちてるわけですから」

森川検事「昼に殺した後、保育園の送迎に行って、(午後)5時から死体にいたずらしたってややこしい説明したでしょ。なんでややこしい説明したの? ややこしくしなくてもよかったんじゃない?」

菅家さん「はい」

森川検事「作り話にしては巧妙なんだよ」

菅家さん「言い方は悪いですけど、適当というか…」

森川検事「現場で場所示せたでしょ。なんで示せたの?」

菅家さん「教習所ありますよね? 新聞で、ゴルフ場との間に×という印がしてあったんです」

森川検事「でも、君の示したところ、ぴったりなんだよ。行ったことはないんだよね」

菅家さん「ありません」

森川検事「あまりにもぴったりだった」

菅家さん「はい」

森川検事「(長谷部)有美ちゃんの事件(昭和59年の女児殺害事件)で、死体を埋めるとき、穴を掘ったけど足がつかえて、足元を掘り直したって言ったでしょ? なんでそんな説明したの?」

菅家さん「分からなくて…。思いつき」

森川検事「思いつきって、なんでそんな説明したの」

菅家さん「分からないです」

森川検事「すっぽり入ったと言ってもよかったんじゃない?」

菅家さん「そうですけど、自分で、話すことに夢中になってて、よく分からなくて」

 《別の女児殺害事件について、取り調べへの恐怖から虚偽の自白をしてしまったと告白する菅家さん。しかし、検事の追及は続き、真実ちゃん事件について、否認することができなかった》

森川検事「万弥ちゃんや有美ちゃんの事件、やってないんだったら、なんで話したの?」

菅家さん「最初、やってない、やってないって言いました。でも、自分、もう怖くなった。無理に言わされたような感じだった」

森川検事「じゃあ、なんでやったって言ったの?」

菅家さん「殴られたり、蹴飛ばされたりするような感じがしました」

森川検事「最初、真実ちゃんの事件もやってないって言ったけど、その後、やりましたってことになったでしょ? その時だって、殴られたりしなかったでしょ?」

菅家さん「はい」

森川検事「やってないことをやったって言うより、怒られるほうが良いんじゃない?」

菅家さん「怖さが先に立って…」

森川検事「僕も何度も調書取ったと思うし、警察も何回も調書を取ってる訳なんだ。万弥ちゃんの事件にしろ、有美ちゃんの事件にしろ、全部作り話になるわけか」

菅家さん「ほんと、すみません」

森川検事「真実ちゃん事件は間違いないわけだね?」

菅家さん「はい。すみませんでした」

森川検事「まあ、よく検討してみようかな。僕もね」

森川検事「昨日よりは少し楽になったの?今日は」

菅家さん「昨日よりはいいです」

森川検事「昨日よりはいいの。楽になったというのにショボショボした顔するなよ」

菅家さん「はい」

森川検事「君の顔がショボショボしているからさ。じゃあね。僕はこれでいったん引き上げるから。どうしても聞きたいことがでてきたら、君から事情を聴くようにするけれども。今日は暖かいけれど、風邪をひかないようにな」

菅家さん「はい」

森川検事「体気をつけてな」

菅家さん「ありがとうございます。本当にすみませんでした」

森川検事「はい。いいよ。気にしなくていいからね」

菅家さん「はい、ありがとうございます」

森川検事「ただ、誠実さを持ってもらいたい。誠の気持ちを持ってもらいたいと思ってるからね」

菅家さん「はい」

森川検事「それだけ、ね」

菅家さん「ありがとうございました」

森川検事「体に気をつけてね」

菅家さん「はい」

 《足利事件についての“自白”を改めて得たことで、「誠実」という言葉を繰り返し使って、再び否認に転じることがないように暗にくぎを刺す検事。取り調べは終わった》

 《午前11時40分、テープの再生が終わり、午前中の審理が終わった。午後からは、この取り調べを行った本人でもある森川元検事の証人尋問が行われる》

     =(4)に続く

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 神社への市有地無償提供をめぐる最高裁判決を受け、菊谷勝利砂川市長は20日、同市で記者会見し、「違憲状態を解消するため、住民や神社の運営委員会と話し合っていく」と述べ、積極的に解決する意欲を見せた。
 市長は具体策として、空知太神社の場所を移すほか、神社の運営委員会に市有地を売却するか貸与するなどといった案などを挙げた。 

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戦没者遺骨収集シンポに1000人 「国が動かぬなら国民運動を」(産経新聞)

 第二次世界大戦で亡くなり、今も戦地に残る戦没者の遺骨収集について考えるシンポジウム(産経新聞社主催)が19日、大阪市中央公会堂(同市北区)で開かれ、約1千人が参加。遺骨収集に取り組むアルピニストの野口健さんらが収集事業の現状や課題について意見を交わした。

 遺骨収集をめぐっては、本土以外での戦没者240万人のうち、現在も100万人以上の遺骨が未帰還。昭和27年度に始まった国の収集事業も、関係者の高齢化や情報の減少で近年は収集数が停滞している。

 フィリピンでの遺骨収集を行うNPO法人「空援隊(くうえんたい)」の活動に参加する野口さんは、収集が進まない現状について「遺骨収集イコール戦争美化につながるとして避けてきた傾向がある」と批判。「国が動かないなら、私たちが動いて国民運動化しなければ」と訴えた。

 同隊は昨年、独自に調査した8675人分の遺骨を収集。倉田宇山理事はゲリラが潜む密林での作業などについて説明。「収集可能な遺骨は3万人分あるのに国は予算を出せないという。なぜ遺骨を放置するのか」と悔しさをにじませた。

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石川議員逮捕「緊急性あった」=記者会見で東京地検(時事通信)

 石川知裕衆院議員(36)を逮捕した15日夜、東京地検は谷川恒太次席検事と佐久間達哉特捜部長が記者会見。佐久間部長は逮捕に踏み切った理由について、「証拠隠滅の恐れが顕著だった」と強調した。
 佐久間部長は「供述の中身、供述時の言動を含めた証拠全体から判断して、きょう逮捕する緊急性、必要性があった」と説明。自殺の可能性があったのかとの質問に対しては「否定はしない」とした上で、「相手のあることなので具体的な説明は控えたい」と話した。
 土地購入代となった4億円の原資については、「どういう性質の資金かは現時点でコメントは控えたい」と述べるにとどめた。 

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土地所有は陸山会との「確認書」、作成日を偽装(読売新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、問題の東京都世田谷区の土地の所有者が登記上の小沢氏ではなく、同会であるとした「確認書」が、2004年の土地購入当時ではなく、土地が同会の所有であると小沢氏が説明した07年2月の記者会見の直前に作成されていたことが、関係者の話で分かった。

 小沢氏は昨年末の記者会見で、「僕は全部公開してきた」「これ以上どうやって説明するのか」などと述べていたが、その公表内容に問題があったことが改めて浮き彫りになった。

 確認書は、小沢氏と弁護士が開いた07年2月の記者会見で、土地取引の契約書や売り渡し証書などとともに配布された。確認書は、「陸山会代表 小沢一郎」と個人としての「小澤一郎」が取り交わしたもので、東京都世田谷区深沢の土地に関して、登記上は小沢氏の名義になっているものの、実際の所有者は同会であるとした内容だった。

 当時、陸山会が多数の不動産を所有していることが問題となり、今回の事件の世田谷区の土地も焦点になっていた。また、不動産の登記上の名義が小沢氏個人となっており、「政治資金を使って蓄財しているのでは」との指摘が出ていた。小沢氏はこうした指摘に反論するため、会見でこの確認書を提示。「政治団体は人格なき社団で陸山会名義で登記できない。そのため小沢一郎名義で登記したが、実際の所有者は陸山会」と説明した。

 しかし、この土地の購入代金支払日は、04年10月29日だったのに、確認書の日付は、不動産登記をした05年1月7日になっていた。

 さらに、この確認書が実際に作成されたのは07年2月ごろで、会見の直前だったことも分かった。確認書は同会の事務所にあるパソコン内に保存されたままになっており、東京地検特捜部は昨年3月、同会を巡る西松建設からの違法献金事件で捜索を行った際に、データを押収。分析した結果、実際の作成日が判明した。特捜部は、確認書がつじつま合わせのために作成された疑いが強いとみている。

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<連れ去り>車内の乳児、5分後に屋外で保護 名古屋(毎日新聞)

 14日午後3時55分ごろ、名古屋市北区中味鋺3の薬局「B&Dドラッグストア」駐車場に止めた乗用車内から生後1カ月の次女がいなくなっているのに、買い物から戻った同市の母親(38)が気付き110番した。次女は5分後、約100メートル離れた市営住宅駐輪場に放置され泣いているのを住民(46)が保護した。次女にけがはなかった。

 買い物客が乗用車近くをうろつく不審な男を目撃しており、愛知県警北署は未成年者略取容疑で男の行方を追っている。約2.5キロ離れた春日井市美濃町のスーパー駐車場でも09年12月、乗用車から生後10日の男児が連れ去られ、近くに放置される事件が起きており、関連を調べる。

 北署によると、男は20〜30歳くらいで上下とも黒っぽい服装。車付近で何かを抱え自転車で立ち去ったという。次女は車内にいた時の服装のままだった。

 母親は後部座席に長女(6)と次女を残し、エンジンをかけて鍵を開けたまま店内で買い物をしていた。車に戻ると次女がいなくなり、長女が泣いていたという。【中村かさね】

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 国が群馬県長野原町の利根川水系吾妻(あがつま)川に計画する八ッ場(やんば)ダムの建設事業負担金を巡り、千葉県が支出するのは違法として、市民団体が県知事らに過去に支出した負担金約65億円の返還などを求めた住民訴訟で、千葉地裁(堀内明裁判長)は19日、原告の訴えを棄却する判決を言い渡した。

 同様の訴訟は利根川流域の6都県で起こされ、東京、前橋、水戸の各地裁はいずれも原告の主張を退ける判決を出している。今回の判決は、政権交代直後に前原誠司国土交通相が八ッ場ダム建設中止の方針を打ち出して以来、初の司法判断として注目されていた。

 原告は「八ッ場ダムをストップさせる千葉の会」の会員51人。「県の水需要予測は著しく過大で、今の保有水源で間に合う。治水効果も期待できない。事業費の一部負担に合理的な根拠はなく、地方自治法などに違反する」とし、03〜09年の負担金約65億円を堂本暁子前知事ら幹部に返還させ、今後の負担金を支出しないよう県に求めていた。

 これに対し、県側は「利水と治水の両面で必要なダムで、支出は正当だ」と反論していた。【神足俊輔】

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